芸術の秋

つーことで、映画館や美術館に行きたくなってるわたくしです。
すーぐ忘れちゃうので、観たものはここのシネマ欄(左柱の真ん中ぐらい)にメモっておくことにしました。3本書いてます。
ネタバレありかもなので、真面目に読まれないことをお勧めします。ボキャブラリーもないしね。
今週も映画と会食で予定詰まってた。それに借りてきたDVDがあとひとつ。
財布が心配。

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24

↑おもろいです。
しかし、やはり長いので疲れます(笑)
ようやく午前11時。。。
でも、ま、よく見るとあまりお金がかからないように作られてたりしてて、TVドラマだけはあります。時間稼ぎもちゃっかりしてるしね。
まあ、ここまでは次々いろんなことが起こりましてかなり面白いんだけど、だんだん金田一オチのごとく(この言い回しは分る人にしか分らん)になってきたなぁなんて思った。
スターウォーズはカメラワーク(構図)が秀逸なのです。そこで特撮の未熟さをカヴァーしてる。今はCGが発達してるんでなんでもアリなんだけど、あの時代は着ぐるみにマペットかな?あと、ピアノ線だったので手間ヒマお金がかかる。それらをカヴァーする大胆な構図が不可欠な要素だったのだと思う。一番分りやすいのは出演者の顔の動かし方だけでミレニアムファルコンの外を敵のXウィングがものすごい勢いで横切ってるのを表現してるところ。あと、有名すぎるマザーシップが頭上を通り過ぎる構図。ものすごく大きな戦艦が通り過ぎてるように思えるけど、実際のマザーシップは1mもなさそうなんだよね。ちょっとの工夫で見事な空間の錯覚を起こしてくれた素晴らしい作品だと思います。
で、何が言いたいかというと、『24』の面白さはこのカメラワークに似た同時進行ドラマのつなぎの巧さだと思うんですわ。よくあるドラマは1つ、あっても2つの流れを追ってるだけなのであまりスピード感、臨場感ってのがなく、下手すると飽きてくるんだけど、この『24』は同時期に起こってる別の流れに気を持たせるタイミングで切り変わる。なので、観てる人を飽きさせないし、気になりながらも次の流れにまたハマっていくので息をもつかせない展開の気分になる。実際は一話の中ではあんまり話が進んでないんだよね。24話持たせないといけないわけだから。これぞ時間の錯覚じゃなかろうか。
こういう外国のTVドラマでがっつりはまったのは、V(ヴィジター)、その後 TAKENぐらい。

セカンドシーズン、サードシーズンと続くけど面白いのかしら。。。

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そういえば

土曜日、「人間の証明」を観たのだった。BSデジタル。ほとんど見れないBSデジタル【T_T】
森村誠一原作。←このページを開けたとたん悲鳴が上がったことは言うまでも無い。ウチのタロにはミッキー△ウスがいたんだい!。・°°・(>_<)・°°・。などと妙なところで張り合い出して収集がつかなくなるのでほかっといてくれ。
そうそう、松田優作主演だったっすよ。かっこいいね~やっぱ。ハンサムじゃないんだけどさ。で、岩城滉一が情けないぼっちゃん役で。あとクレジットにすごい名前がでてたけど忘れた。深作欣二!今調べただす。西条八十の詩を英語に直訳した主題歌も気に入ってたりして(笑) 一応原作も読んだんだけど、大昔に。
ラスト近く、犯人追い詰めシーンがめちゃくちゃいいっす。霧積行きたい~~ ホテルニューオータニ、マジであの電飾やってたのかなぁ。。。。私はいい映画だと思います。最後までドキドキして観れましたわ。
で、今日は水曜日に買って来てた「スライディングドア」のDVDを。グウィネス・パルトロウのね。やっぱいいっす!劇中のグウィネスがお洒落(カルバンクラインらしい)で目が離せんってのもあるんだけど、脚本もいいし、パラレルワールドの設定なので結構頻繁に入れ替わるんだけど、その継ぎ目もスムーズに流れるのでよく出来た映画だと思います。
映画三昧な数日だった。(二本しか見てないけど(笑))
いろいろ観たくなりました。

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ファイナルファンタジー?

アカデミー聴きながら書いてます(笑)
久しぶりにアニー・レノックス見た。きれいだ~(たしかユーリズミックスのボーカル)歌も良かったよ。この人があの歌を。ほほう。
謙さんにはバットマンで期待っと。

(ザ)ロード・オブ・ザ・リング~王の帰還~を観てきました。土曜日に友達を誘ってショッピングにでかけたのですが、欲しかったシマロンのあまりの似合わなさに意気消沈、シナボンだけゲッツして、さて、そろそろ恒例のラーメンタイム…となったところ、目の前にシアター出現(郊外型複合施設だったのねん)。友達もまだ観てないという。二人は見つめ合い(笑)、レイトショーの時間を調べ(安いから(笑))、これは観るしかないと(嬉) 早速チケットを購入してラーメン食べに。なかなか美味しかった。岐阜は美味しいとこが多いかも。で、いそいそと映画館に戻り、お約束のキャラメルポップコーンをゲッツして着席。いっつも始まるまで長いんだよね、他の映画の宣伝が。。。
本編は三時間半座ってても気が殺がれないんだな。すごいよね。
ただ、これは本質は戦争の映画で、二作目からそれが色濃く出ていたのがファンタジー(夢物語)としてどうなんだろうと思った。魔法使いがホイホイ魔法を使い、ドラゴンが火を吹いて、ゴブリンが悪さをする、そんなRPGみたいなものじゃなかった。血は飛び散り、骨は砕け、死んだ者は絶対に甦らない。多くの戦士が死んだ。敵も味方も。それは中世の戦争を見るようだった。
「あのサウロンの指輪は自由の象徴。それが奪われようとしているので命を賭してそれを守ろうとした物語である。」誰かがそう言ってた。何で読んだか忘れたけど、映画を観ている最中に思い出した。
物語は悪と善の戦いとして描かれているけど、私には二国間の土地争いに思えた。平和を壊すものとして、自由を強奪する象徴として暗黒の王サウロン&モルドールを据えているが、そのおぞましい表現は理解を超えた他国(他文化)への恐怖を表しているようだ。より肥沃な土地に向かって領地を広げて行くものへの防衛。エルフやホビット、ドワーフは隣合わせて住む少数多民族の集団。お互いは仲良くは無いものの、迫り来る自分たちを脅かす強大な他国の勢力に対抗するためにしぶしぶ手を組む。戦争が終われば種族(民族)を超えた友情(同盟)は残ったが、それぞれの土地へ「帰還」していく。(あくまで相容れない)
最後にはそんなふうに見えていた。
戦闘シーンは圧巻だ。けど、リアルに人が人の形をしたものが潰されていく。これはR-15指定にならないのか?と思ったけど、残虐シーンの表し方にいろいろ方法があるらしいので、ひっかからないのだろう。でも、もう観ていたくないと思ったほどだった。敵が潰されるのも、スカッとは見られない。この世に完全悪がもう無いことを知ってしまった人間には複雑な気分にさせられる映画だった。
最後のほうでフロドの故郷が映る。そのシーンを見たとき、やっとホッとした。途中で描かれていた城砦都市もエルフの森もすごくきれいだったけど、あの緑の草がいっぱい生えてるシャイアは私を安心させる何かがあった。唯一実写っぽかったからかな?
書いてるうちにわかんなくなってきたが(笑)
あの映画の影のヒーローはサムだと思った。ホビットのサム。献身的にフロドに尽くしてきて、最後まで忠誠と親愛を忘れなかった彼が一番強くて勇敢でかっこいいと思った。シャイアに戻ってきて彼が前から好きだった女の子(ロージー)に告白して幸せになれたことがすごく嬉しかったな。アルウェンとアラゴルンは美男美女、姫と王でかっこよすぎなんだよね。と言いつつ、こちらもホッとしましたが(笑)
映画の出来としては◎です。オスカー11部門獲得でもおかしくないね。
あの監督の執念はすごいね。少年の心を持って大人になってるね(笑) そういう夢が無いと作れないファンタジー(夢物語)だと思った。
そう考えるとどっかの某カルもファンタジーなやつだね。
え、ファジー?

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